免疫力

免疫力が下がると、すぐに風邪を引いたりとか病気になりやすくなるというのは、何となく皆さん知っていることでしょう!
それでは免疫とは何か?ご存知でしょうか!
空気中に見えないウイルス、ほこり、細菌がウヨウヨしていますが、それを吸い込んでもすぐに病気にならないのは免疫力が備わっているからです。体内に細菌やウイルスなどが侵入したときに、それらと自分自身が持っている細胞と区別し攻撃することで身体を守ってくれる、それが免疫です。

免疫力は、一年のなかで特に冬場が乾燥しやすく低下しやすい季節でしょう。また加齢により免疫力は確実に低下します。
免疫機能がうまく働かなくなると●花粉症●喘息●じんましん●膠原病●膠原病類似疾患●免疫不全症候群などの病気になりやすくなります。


自律神経と身体の反応(免疫力は自律神経に左右される)
●まぶたのけいれん●耳鳴り●めまい●多汗●呼吸困難●手足の冷え●関節の痛み●ふらつき●イライラ●頭痛●不眠●口の渇き●肩こり●動悸●不整脈●食欲不振●食欲過多●下痢、便秘、頻尿など
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2017年9月29日