グルテンが与える影響

こんにちわ!
ふくらはぎマッサージ福もみです!

ジョコビッチの食事法から、世界中にグルテンフリー健康法(小麦抜きの食事)を広めました。
何となく具合が悪い、肩こり疲れが取れない、メタボ、糖尿病予備軍、肌荒れ、便秘、下痢など。
これといって病名が付いているわけではない方が、日々の不調に悩まされている。

これ、もしかしたら朝食や間食にたべているパンが影響しているのかも知れません。

小麦の主成分はブドウ糖です。またグリアジン・グルテニンという水と合わさると「グルテン」になります。グルテンが腸の粘膜を傷つけ、リーガット症候群という症状をうみだすそうです。
こうなりますと、腸は充分に機能しなくなり消化と吸収がうまくいかなくなります。

これは実際に私の娘が体験してる話です。
お腹が弱かったので、ほとんど毎日と言っていいほど下痢を繰り返していました。
あまりに辛かったので、自分で気をつけて小麦粉(グルテン)を一切摂らないようにしました。
また、アレルギーの検査をして自分に合わない食品を一切排除しました。
お醤油にさえ小麦粉を含んでいるので、小麦粉をつかってないお醤油を見つけたりと、非常に苦労しました。
1ヶ月ほど経った時に、言ってきました。
今まで電車通勤の20分ほどの間にも、ひどいときは2回も3回も電車を降りて駅のトイレに駆け込んでいたけど今は全くそれがなくなった。と!

やはり、小麦粉が影響していたことがわかりました。


このような例もありますので、少し試してみるのも得策かも知れませんね。
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2018年2月1日