え?ここから?



こんにちわ!
背骨根本治療専門 福もみです。

こんなことが関係しているの?
と首を傾げたことがありました。
自律神経(交感神経・副交感神経)は骨盤と関係しているのです。

骨盤をケアすると自律神経が整う!(#^^#)
左の骨盤は交感神経を
右の骨盤は副交感神経が整えられるのです。

「朝が苦手」
という人は低血圧ではなくて交感神経の働きが高まりにくいと言うべきです。

自律神経には交感神経と副交感神経があると以前書いたことがあります。
朝目が覚めた時には、交感神経の働きによって会社に行き、今日もがんばるぞという意欲が生まれる。
または、学校に行ってしっかり勉強するぞという頑張りにつながる。

しかし、副交感神経が優位な状態から交感神経への移行が上手く出来てないとやる気スイッチが入らないのです。
バリバリ仕事をする、勉強をするというのは交感神経の働きです。
交感神経と副交感神経の切り替えが上手く働きその二つの平均が取れていることで、前向きな明るい気持ちでいられるのです。
体がリラックスするとき、たとえば休憩時間や就業外時間は副交感神経を優位にしなければなりません。
交感神経を必要とするとき、副交感神経を必要とするとき、その切り替えが上手く出来ると生活が楽になります。

アスリートなどは、その切り替えをスムーズにするためのレクチャーを受けているのです。
力を出さなければならないその瞬間、スッと交感神経が優位になれば力をすべて出し切れるのです。

では、骨盤ケアとはどんなことをしたらよいの?
切り替えスイッチとはどうしたら上手く切り替えられるの?
それは、アスリートのように特別な勉強は必要ありません。


福もみのマスターV3脊椎(背骨)セラピーは、免疫力を高めて自律神経を安定させる機能があります。

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2018年8月8日