細胞のある食材

こんにちわ!
背骨管理専門福もみです。

細胞がある食材(素材のままのもの)に対して、加工品があります。
加工品の怖さについての続きです。

代表的な加工品に、ハム・ベーコン・ソーセージなどがあります。
それらの加工品には発がん物質が含まれていることは何十年も前から言われていました。
今では、一部のメーカーが発がん物質(添加物)を含まないハム・ベーコンなどを販売しているそうですので、購入するときには必ず袋の裏の成分表を確かめることをお勧めいたします。

添加物の中でも代表的なN-ニトロソジメチルアミンの発がん性は非常に強く、わずかな量をラットに与えた実験で、肝臓や腎臓にがんが認められているそうです。
ですから、ハムやベーコンなどの加工肉を毎日食べていると、ニトロソアミン類の影響によって、がんが発生しやすくなると考えられるという事です。
IARCは世界の研究論文約800本を分析した結果、加工肉が大腸がんになるリスクを高めることを突き止めて発表していました。

ヘルシーなイメージのあるサラダ油やキャノーラ油など身近にある精製植物油にも、健康を害する特徴があります。
自然の油ではなく精製してある植物油には、植物油で過剰摂取したリノール酸が、体内で炎症物質となり、
アレルギーや糖尿病、がんなどを発症させる可能性があるそうです。
植物油を加工してつくるマーガリンやファストスプレッドなどは、各国で規制されているトランス脂肪酸を含有しているのです。
トランス脂肪酸軽減のため多くの加工食品で使用しているパーム油は、大腸がんや糖尿病などの発症のリスクが高いと言われています。
サラダ油などを高温処理する製造過程で発生する神経毒のヒドロキシノネナールは、うつ病や認知症の原因になりやすいと言われています。

みんなが大好きな、市販のルーを使ったカレーライス、又は加工された鳥の唐揚げ・ハンバーグ・ポテトフライ・オムライス・ピザ・マヨネーズなども油を多く含みます。
チョコレートやポテトチップス、アイスクリームなどの菓子類にも、それらの油は使われているそうです。


何十年も前から、添加物や精製植物油は危ないと言われているのに完全には禁止にならないのです。
自分の体や家族の体は、他人や地域や日本政府は守ってくれません。
自分で守るしかないのです。
少量だから大丈夫と思っていても毎日口にしていたら、おのずと体に蓄積していくのです。

そんなことを言っていると何も食べられないじゃないかと思われるかもしれませんが、素材のものを自分たちで料理したり、袋の成分表を詳しくチェックすることを心がけて食へのこだわりを心がけたいですね。


がん、糖尿病、肥満、鬱病、認知症、アレルギーになって、私たちの子孫が薬漬けになる世の中を黙って見ていますか?
素材のものを食べていた昔の生活に戻り健康寿命を延ばし、生き生きとしたお年寄りや若者が増える世の中を選びますか?
それはすべて私たち次第という事ですね~~

体の中に蓄積している化学物質を汗と共に排出する究極のデトックス
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2018年12月7日