冷え性

こんにちわ!
背骨管理専門 福もみです。

人間の体は冷えを感じると脳が体を温めろという指令を出すそうですが、自律神経やホルモンのバランスが悪くなっていると、もともと持ってる機能が上手く働かなくなるそうです。

最近増えているのが男性の冷え性です。
本来温かいはずのお腹や腰を触ってみてください。
そこが冷たくなっていたら、『冷え』のサインだそうですよ。

冷えからくる不調では、貧血・頭痛・疲労・腰痛・肩こり・アレルギー性の疾患だけではなく、慢性化すると糖尿病・関節リウマチ・脳疾患・うつ病など、さまざまな症状が表れてくるそうです。
冷えを甘く見たらいけないことが良くわかりますね。
 
体を健康に保つための、たんぱく質の一つに酵素があるそうです。消化吸収・基礎代謝や免疫力アップ・呼吸をして筋肉を動かすなど生命維持にとって大切なものです。

体内で酵素が最も活性化する温度は38~40度だそうです。
ですから酵素の働きを十分にするためにも、1日の中で最低1回は運動や入浴、温熱療法などで内臓から温める必要があると言われています。

冷えの改善にはいろいろなことが紹介されていますね。
その中でも生姜はお勧めの食材です。
すりおろした生姜を飲み物に混ぜたり、みそ汁や鍋ものに入れるなど、積極的に生姜を食生活に取り入れていきましょう。
チューブに入っている、すりおろし生姜などは手軽で良いですね。

福もみでは、V3脊椎セラピー・ふくらはぎもみほぐし・炭素温熱療法とそれぞれが冷えに対して良い働きとなると思われます。
①脊椎(背骨)を正しい位置に促し神経圧迫から体を守る、V3脊椎セラピー。
②第2の心臓と言われるふくらはぎを揉むことでリンパや血液が体をめぐるのを手助けする、ふくらはぎ揉みほぐし。
③体の中の毒素を排出して遠赤外線の効果で体温を上げる手助けをする、炭素温熱療法。
などがあります。





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2018年12月14日