背骨が大切


こんにちわ!
背骨管理専門福もみです。

背骨が病気と大きなかかわりがあるって、この仕事をするまでよくわかっていませんでした。
今日は頸椎(けいつい)から出ている神経がどこの器官に伝達するのか書いていきたいと思います。
まず、頸椎C1番目は頭を支えている大切な箇所
ここは頭にと伝わる神経です。
ここが支障があると頭痛・不眠症・神経障害・めまい等の症状が現れます。
頸椎C2番目は目や鼻心臓などに伝わる神経。
ここに支障があると鼻・目・耳などに症状が現れます。
頸椎C3番は顔や骨格や三社神経又は肺などに伝わる神経。
ここに支障があると神経痛・ニキビ・吹き出物などの肌に症状が現れます。
頸椎C4番は鼻や唇や粘膜などに伝わる神経。
ここに支障があるとばら熱・難聴・アデノイドなどの症状が現れます。
頸椎C5番は声帯や首線や咽頭などに伝わる神経。
ここに支障があると喉に症状が現れます。
頸椎C6番は首筋肉や肩または扁桃腺などに伝わる神経。
ここに支障があると肩こりや扁桃腺炎・百日咳などの症状が現れます。
頸椎C7番は甲状腺や肩やひじに伝わる神経。
甲状腺の異常・冷え性などの症状が現れます。

今日は頸椎について書きましたが、頸椎は気分の落ち込みや倦怠感にも関わる大切な箇所です。
猫背の人やパソコン業務、首を曲げる労働などをされる方、部活などの運動選手は特にケアが必要です。
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2019年2月8日