ダイエットで停滞したとき



ダイエットを始めた時、必ず壁に当たる時があります。
野菜、肉、魚、油、乳製品を中心に食べていたのにもかかわらず、順調に落ちていた体重が横ばいになります。
それは、9品目をキッチリと採っていないからだと言われています。
9品目とは
1、野菜(ジャガイモ、ニンジン、カボチャ、さつまいもなどの糖質を含んでいるものは極力ひかえる)
2、魚(缶詰・シラスでもOK)
3、貝(缶詰・干物又はタコやイカでもOK!アサリやシジミのみそ汁は理想的)
4、きのこ(シメジ、椎茸、エノキタケなどをマリネ又は薄味で煮て冷蔵庫に入れて置くと便利)
5、海藻(乾燥わかめなどをスープやみそ汁で)
6、乳製品(チーズ、生クリーム、サワークリーム、スキムミルク、バターなど。ヨーグルトや牛乳は極力控える)
7、大豆(豆腐・ゆで大豆・油揚げ・おから)
8、肉(鳥の胸肉・牛肉の赤身・豚の三枚肉以外の脂が少ないものが理想的)
9、油(えごま油・オリーブ油・亜麻仁油・シソ油・魚の油が良い。揚げ物の油は酸化するので1回使ったら捨てる。)
これら9品目を必ず取っていないと体重の停滞期になるそうです。
米やパン類などの糖質は、体を使う仕事・運動選手・40才以下の若者以外は抜いてください。

一度にこれだけ食べるのは大変そうですが、缶詰や干物、乾燥物などを上手に使い停滞期を乗り切りたいですね。

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2019年9月19日