冷え

最近、昼間の気温差が5度になったり20度近くなったり
これってどうよ? という日が続いてますね~
今日なんてまさしく春の陽気!
桜が咲いてしまいそうな勢いです~

「寒暖差が激しいので体調を壊さないようにしてくださいね~」

と、テレビでも良く言っていますが
福もみでも、そんなふうに皆様にお声掛けしています~

ところで、なぜ気温差が激しいと体の調子を崩しやすいのでしょうか?

寒暖差疲労とは、朝と夜・部屋の中と外などで気温差が激しいと、
体は寒暖差を感じてストレスや疲労を感じてしまうのです。

人間の体は、暑いと汗をかいたりして熱を逃がして、
寒いときには体を震わせることにより熱を作っています。
このように体温調節を自然と行っているのです。

この役割をしている神経が「自律神経」です。
気温差が激しい状態が続いてストレスが続くと、体も疲れてしまいます。
この状態を、自律神経の乱れと呼ぶのです。


めまい、ふらつき、だるさ、目の疲れ、頭痛、
肩こり、じんましん、顔のほてり、風邪をひきやすい
などと抵抗力も下がってしまいます。

体力がないお年寄りや病気の前後
そして著しく抵抗力が衰えている方は少しの工夫や対策が必要です。

対策としては、防寒対策として首を温めるのが効果的です。
手袋、コート、タイツにスラックス。+マフラーです。
マフラーにカイロを貼り首の後ろを温めると、とても暖かいですよ~

あとは日頃から体力をつけるための運動ですね。
早歩きと普通の速度の歩きと、交互にやるのが良いみたいです。




?Gg[???ubN}[N??

2020年1月29日