ストレスにも強い!幸せホルモン!『オキシトシン』


「幸せホルモン」「恋愛ホルモン」「抱擁ホルモン」「信頼ホルモン」「絆ホルモン」「思いやりホルモン」「癒しホルモン」など、
数々の多幸感の名前を持つホルモン『オキシトシン』が、分泌されるとわたしたちに以下のような効果をもたらしてくれると言われてます。

 ●幸せな気分になる
 ●脳・心が癒され、ストレスが緩和する
 ●不安や恐怖心が減少する
 ●他者への信頼の気持ちが増す
 ●社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
 ●親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
 ●学習意欲と記憶力向上
 ●心臓の機能を上げる
 ●感染症予防につながる

?幸せホルモン「オキシトシン」の効果を体験してみよう!

「オキシトシン」とは人間の脳から分泌される脳内物質で、
オキシトシンが分泌されることで、
幸せな気分を高めるセロトニンや、やる気が出るドーパミンなどの
ホルモンの分泌を促してくれるようです。
またオキシトシンはストレスにも強いと言われています。

オキシトシンは母親が赤ちゃんを見たり触れたりすることで母乳の分泌が活発になると言われています。

オキシトシンは「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれていますが、
母親だけに分泌される物質だけでなく、
妊娠していない女性や男性からも分泌されることがわかっています。

以下は、オキシトシが分泌しやすい方法として知られています。

  ①親切をする
  ②感動する
  ③感情を表に出す
  ④マッサージを受ける
  ⑤パートナーと支え合う
  ⑥ハグをする
  ⑦ペットをなでる

自分に合う方法でオキシトシンを感じてみましょう!


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2020年5月12日