お天気痛


天気痛と自覚されてない方も多いようですが、今年は多くの方が天気痛に悩まされています。
『めまい』『頭痛』『耳鳴り』『ぜんそく』『倦怠感』
このような症状が出たら、天気痛かもと思ってください。

今年は特に天気痛の方が多いのは、どんな理由からでしょうか。
それは、一番の原因としては異常気象です。
ゲリラ豪雨、大型の台風などで気圧・気温・湿度の変化が例年に比べて異常に激しいというのが大きな原因でしょう。
また、長時間のパソコン操作やスマホの操作によって電磁波をもろに受けて自律神経の調節が出来ないというのも原因の一つでしょう。
今年の夏はひどい猛暑で朝晩の気温の変化や室内と外気の気温差が激しかったことも、体調を悪くしている原因ですね。
さらに今年は新型コロナウイルスの影響で、家に閉じこもっていたせいか運動不足になり、体力が落ちています。
それらを総合すると、天気痛が起こりやすい要素を充分含んでいることがわかります。

適度の運動と、耳をつまんだり引っ張ったりぐるぐる回す、耳ほぐし体操をお勧めいたします。

福もみでは多くのお客様が、高濃度高気圧酸素ルームに入ることで、辛かった気象病の症状が軽減したとおっしゃっています。
また、マスターV3脊椎セラピーで背骨の管理をすることで、自律神経の調節がスムーズにできると評判です。
女性の70%以上が悩んでいる気象病。
上手く乗り越えていきたいものですね。
※あくまでも個人の感想ですので効果効能を表しているのではありません。
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2020年10月14日