気象病(又はお天気病)とは

気象病外来の8割が女性

「女性は筋肉量が少ないうえに薄着をすることが多いため、冷え性が多い、頭を支えきれずに肩コリや首コリが多いといった特徴があります。PMS(月経前症候群)では偏頭痛だけでなくイライラや落ち込みといった精神症状を訴える人が多く、40~50代になれば更年期障害で、のぼせ、ほてり、めまい、頭痛、全身倦怠感などが何年も続くのです。そうした症状が気圧や気温の変化で増幅されるのです」

と愛知医科大学客員教授・中部大学教授の佐藤純先生がおっしゃっているように、最近とても増えているのが気象病による体調不良です。

福もみにいらっしゃる女性にもとても多い症状です。

★天気予報が下り坂になると、必ず頭痛が起こる。
このようにおっしゃる方は、普段から

★季節の変わり目にはめまいがする
★体温が低い
★肩こりや首コリがあり辛い
★手足が冷たくて氷のようだ
★気管支喘息になりやすい
★就寝時、布団に入っても足が冷たくてなかなか寝付けない
★情緒が安定しなくて、うつ状態になる


このような症状に悩まされている方が多いようです。

気象病は、晴れや雨などの天気の変化だけでなく、気温や湿度のほか気圧なども大きく関係していると言われています。

気温・湿度などは、「暑い・寒い」
「湿っている・乾燥している」
など、日々の体感で変化を感じられます。
しかし、気圧の変化についてはなかなか体感で感じることが出来ません。

では、どうしたら気象病が改善できるのでしょうか?

おススメしたいのは、
●朝食を抜かさないで食べれる量で良いのでゆっくり摂る
●長く期間、続けることが出来るゆるい運動を心がける
●首、手首、足首を温める
●朝起きたら太陽に浴びる
●毎日必ずシャワーだけではなく、湯船にゆったりと浸かる習慣を
●ヘルシーでバランスが取れたお食事を心がける
●自律神経のバランスがとれるよう食事や睡眠のリズムを取り、規則正しい生活を


福もみでは、遠赤外線で足の内部まで温めるレッグホットで足を温めながらマスターV3
で背骨を矯正して自律神経を整えるコース
プラス、高気圧高濃度酸素ルームで体の内部に充分酸素を入れて、自律神経を整えて自己免疫力をあげるコースがあります。

日頃から、体のケアはこのコロナ禍時代には特に必要とされています。


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2021年1月15日