絶望からの生還

お客様の体験記録です。

絶望からの生還

2年半ほど前に網膜剥離になり、網膜の手術を受けました。
その時に左目の3分の2が暗くなっていて、かすかに左上が見えているという状態でした。
医者からは、「これ以上にはならないでしょう!」と言われてしまい絶望的でした。
目が見えなくなるという恐怖ほど辛いものはありません。

そんな時にマッサージをお願いしていた施術師さんから、「もしかしたらあなたに合っているかもしれない場所があるからいってみたら」と紹介されたのが福もみさんでした。
まあダメもとで良いから何でも試してみようと思い、通い始めたのです。

9か月間、ほとんど毎日マスターV3でケアをしました。
マスターV3でケアをしながら、ソニマックという視力の回復が期待される機器を目に当てていました。
その後、福もみさんの提案で昨年の6月からは高濃度高気圧酸素ルームとマスターV3の併用で頑張りました。
週1回は酸素ルームに入り、行けるときは必ず週に数回マスターV3でケアしました。

そこから半年後の今年の1月に病院で再度検査を受けましたら、なんと左目が良くなっていたのです。
2年半前とは反対に、左目全体の3分の2以上が見えていたので医者も驚いていました。
網膜剥離は改善することが難しい病気だからです。

今まで見えてないことが当たり前の世界だったので、見えていることに気が付いていなかったのです。
思い込みって怖いですね。

左目だけで周りを見渡すと、まだ右下の部分が少しだけ暗く見えてない部分があります。
でも、このまま続けていたらもしかしたらほとんど見えるようになるかも!
と希望を持つことが出来ました。

一緒に酸素ルームに入った友人も、ぎっくり腰で痛みがかなりあったのにみるみる痛みがなくなっていきました。
そんな様子を見て酸素ルームを続けていく事に、ますます確信が持てるようになりました。
                         50代前半 女性 くまさん
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2021年12月3日